2度目のガンドッグ

白い夜明け亭というところでガンドッグのセッションに参加させてもらいました。
キャラクターはオペレーター/スナイパー。

ミッションは音信不通になった研究所の所長を救出するというもの。
研究所へついて観察してみると武装した男たちが中にいることが分かり、事件と判断。
敵の制圧を最初の目標としてプランを立てます。
私のキャラは近距離では戦えないスナイパーであるため、周囲に建物を狙撃できそうな場所を探します。
結果、周囲に生えている木に登ることにしました。
しかし運動が苦手なため、仲間の助けとロープを使ってなんとか登ることに成功。
2階にいる敵が見えたのでリーダー狙撃を提案。
ガンドッグではリーダーがいるかどうかが戦闘において非常に重要な意味を持ちます。
リーダーなしだと行動が後になってしまうのです。
狙撃する前に別の部屋の敵を無力化することにし、仲間ふたりが2階に登る。
こちらはスカウトのため、判定はお手のもの、と思いきや、90以上の出目で一度は失敗^^;
2度目に成功し、結果として会議室にいた敵を強襲、情報を引き出すことに成功します。
そしていよいよマイキャラが所長室にいるリーダーを狙撃。
3回の射撃のうちヒットしたのは2回でしたが、狙撃の命中は自動的にクリティカルとなるため、大きなダメージを与えます。
さらに「クラスアーツ」のシリアス・ウーンド(ダメージペナルティを強化する)を使用、結果、リーダーは即死しました。
その後は仲間がひとりずつ敵を無力化していき、無事所長を救出できました。

ガンドッグらしいアクション満載で、非常に楽しくセッションできました。
ガンアクションはこうでないといけないですよね^^

また参加させてもらおうと思います。