MONSTER感想
まず、面白かった。
と、言っておきます。
これは嘘偽りのない読後感です。
ストーリーにはぐんぐん引きつけられて「次はどうなるのだろう?」と期待して読み進みました。
そしてすべて読み終わって、ふーと一息。
で、後から思い返して、「あれ?」と思ったことがあるのです。
以降、ネタバレ警報!
これから読もうと思っている方はこの先を読まないでください。
まず読み終わってから、こちらを見てください。
朗読会に連れて行かれたのはアンナなのに、なぜヨハンの方が殺人鬼になってしまったのか?
女性の方が精神的なストレスに強いということなのでしょうか?
あるいはヨハンには元々その素質があったのでしょうか?
どうもここが引っかかってしまいます……
それに連なるようにして、なぜアンナではなくヨハンを赤ん坊たちが求めたのかも疑問に思ってしまい……
あれ?
孤児院の「実験」は朗読会より後の話なんだっけ?
うーん、頭がこんがらがってきた……
はてなダイアリー書きはじめて早9ヶ月……
未だにブログなるものが分かりません。
どなたか教えてください……(@v@;)
Luck&Pluckでアリアン
リューベさんの紹介で2週間に1回くらいのペースで金曜日にアリアン参加させていただいてます。
ポプリという猫アコライト。
武器は弓矢のレンジャーです。
こちらも楽しんでおります。
アリアンのシナリオ作り
シナリオ集ファーストクエスト・キャンペーンも残すところあと1話となり、成長点が足りないことに気づきました。
10点未満なのです。
5人まで推奨のところを6人でやっていたため、エネミー経験点が少しだけ少なくなってたんですね^^;
そういうわけで、各キャラのライフパスをにらんだシナリオ作りをしてみました。
キャンペーンはまだまだ続くわけです。
しかしオリジナルのエネミー多数。
データを流用せずにオリジナルのデータを作ったので、いろいろと大変でした。
そういう意味も含めて楽しんでもらいたいシナリオです。
2度目のガンドッグ
白い夜明け亭というところでガンドッグのセッションに参加させてもらいました。
キャラクターはオペレーター/スナイパー。
ミッションは音信不通になった研究所の所長を救出するというもの。
研究所へついて観察してみると武装した男たちが中にいることが分かり、事件と判断。
敵の制圧を最初の目標としてプランを立てます。
私のキャラは近距離では戦えないスナイパーであるため、周囲に建物を狙撃できそうな場所を探します。
結果、周囲に生えている木に登ることにしました。
しかし運動が苦手なため、仲間の助けとロープを使ってなんとか登ることに成功。
2階にいる敵が見えたのでリーダー狙撃を提案。
ガンドッグではリーダーがいるかどうかが戦闘において非常に重要な意味を持ちます。
リーダーなしだと行動が後になってしまうのです。
狙撃する前に別の部屋の敵を無力化することにし、仲間ふたりが2階に登る。
こちらはスカウトのため、判定はお手のもの、と思いきや、90以上の出目で一度は失敗^^;
2度目に成功し、結果として会議室にいた敵を強襲、情報を引き出すことに成功します。
そしていよいよマイキャラが所長室にいるリーダーを狙撃。
3回の射撃のうちヒットしたのは2回でしたが、狙撃の命中は自動的にクリティカルとなるため、大きなダメージを与えます。
さらに「クラスアーツ」のシリアス・ウーンド(ダメージペナルティを強化する)を使用、結果、リーダーは即死しました。
その後は仲間がひとりずつ敵を無力化していき、無事所長を救出できました。
ガンドッグらしいアクション満載で、非常に楽しくセッションできました。
ガンアクションはこうでないといけないですよね^^
また参加させてもらおうと思います。